神戸六甲リトミック⭐︎ピアノ教室の杉本佐知子です
“楽譜通り弾くのは大事なことだけど
自分の存在感を出す演奏をしてほしい”
生徒がコンクールに参加するようになって
こう思うようになりました
『楽譜通り』という縛りがある中で
自分の個性をどの程度、表現すればいいのか?
メロディーの歌わせ方や
音色の作り方、
ハーモニーの奏で方、は
どこまで深掘りすれば良いのか?
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「これが良い!」という
正解がないだけに
指導する方も、生徒も、なかなか苦戦するところです
でも…
いざ取り組んでみると
『むずかしい課題』は『楽しい課題』に
“なぜか”変わっていくんです😊
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なんでだろう❓❓🤔
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でも、この変化がきっと
“生徒の成長”なんですよね
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今年もコンクールに参加する生徒の成長を
楽しみにしている先生です