神戸六甲リトミック☆ピアノ教室の杉本佐知子です
“せっかくピアノを習うんだったら”
🎹『何か弾いて』と言われてスマートに何か弾ける子
🎹自信を持って『私、ピアノ弾けます』と言える子
こんな子を増やしたい‼️
と先生は思っています
.
.
レッスンではテキストだけじゃなく
レパートリーになりそうな曲
【題名のある曲】を渡しています
.
.
.
先生が小学生の頃はね
ピアノレッスンと言えば
教則本(バイエルとかブルクミュラーとか)
と練習曲(ツェルニーとか)と
テクニック(ハノン)を
弾いていました
.
.
.
小学生の先生は
発表会で弾くような
【題名のある曲】に
すっごく憧れていたけど
なかなか弾かせてもらえなかったんです
.
.
『中学生にならないと弾けないのかな?』
『上手くならないと渡してもらえないのかな?』
と思っていつもあきらめモード😭
『基礎を積むことは大事』と
わかっていたけど
なんとなくレッスンも楽しくない…😅
.
.
そんな小学生の記憶があります
.
.
.
そして何十年経った今…
習い始めでも
年齢が小さくても
上手くなくても(笑)
世の中には【題名のある曲】が
たくさんあるではないですか‼️
そんなことを知ってしまった先生は
みんなに【題名のある曲】を
渡したくて仕方ありません(笑)
.
.
本棚に並べている楽譜を
こまめに引っ張り出しては
『あ、この曲〇〇ちゃんが好きそう😊』
とか
『これは⬜︎⬜︎くんに 弾いてほしい!」と
イメージしています
(この作業は結構楽しい😆)
.
.
それに
『ここのメロディーにキュン🫰とする』
とか
『このハーモニーが絶妙』
とか
『こんな風に弾いてほしいポイント』
とか考えるのも弾いていて楽しいです
.
.
だからそんなことも
みんなと共有したいです
.
.
.
レッスン中に
先生が「これ、弾いてみてほしい!」
って曲をだしてきたら、
「来た来た!(笑)
先生また新しい曲 見つけたんだー」と
思ってくださいね♪