神戸六甲リトミック☆ピアノ教室の杉本佐知子です
ここ数年 うちの教室でも
年少さんからピアノを習い始める
生徒ちゃんが多くなりました
年少さんは
「文字の読み書き」
「手先の器用さ」
「理解力」
に、とても差がある時期です
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そんな年少さんがレッスンをするとどうなるのか?
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をちょこっと紹介します
まず
①椅子にじっと座れるようになる
習い始めは子供用の椅子に座ってお勉強を始めます
なので
「先生のお話を聞く姿勢」で座りましょう
するとどうなると思います?
はい!②集中力 観察力 理解力
が身についてきます
そして楽しくなると・・・・
年少さんって
だんだん自我を主張する時期でもありますよね
「あれがしたい」😆
「これもしたい」😊
「もうしたくない…」😅
興味を持つけどすぐ飽きる……ですよね⁈
でもレッスンでは
好き勝手な振る舞いは出来ません
リズムや音符も決まりごとがあるので
自分から合わせないといけないんですね
なのでレッスンを重ねていくと
③自制心が身につきます
ピアノを弾く事が
難しい時期でも学ぶことは
たくさんあるんですよ
レッスンはさまざまな項目別を
ひとつひとつ勉強するので
本人の達成感があるように工夫しています
達成感を感じた時に先生やお母様が
褒めるともっと意欲が増しますね!!
年少さんは
【褒めることで自信につながる時期】なんです