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兵庫県学生ピアノコンクール

今年もコンクールの参加募集が始まりました。

去年はコロナの影響で中止だった兵庫県学生ピアノコンクール。

私はこのコンクールに過去7回、生徒を参加させたことがあります。
1回目は私も生徒も初めてで大きなミスなく弾けたものの
賞には及ばず悔しいやら申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

それから自分なりに研究を重ね、2回目以降は生徒の努力もあって、銀賞や銅賞をいただけるようになりました。

参加する事に意義があると分かっていてもやはり入賞するとホッとしますし、なにより生徒の誇らしげな笑顔が指導者
冥利につきます。

これからも入賞できるよう、私も精進しなければなりませんね。このコンクールは特に気が引き締まります。

 

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マサさんのステキなピアノアレンジ曲集

 

今日はレッスンがお休みだったので楽譜屋さんへGO‼️

こんな楽譜を買ってきました♪

『マサさんのステキなピアノアレンジ曲集』

聴き馴染みのある曲を松田昌さんが編曲している楽譜です。

私は買ってきた楽譜は一通りザーッと弾きます。。
で、弾いてる時に「〇〇ちゃんが好きそう💓」とか
「この曲は〇〇君に弾いてほしいな〜」とかすぐに思いついちゃうんです。

この曲は誰に弾いてもらおうかな。。。

とっても可愛い曲でしょ?

#森のくまさん#マサさんのステキなピアノアレンジ曲集

 

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ピアノで「アハ体験」!?

「アハ体験」ってご存知ですか?

そう、ヒラメキや気づきの瞬間に「あ!」と感じるアレです。

それがピアノレッスンで出来るんですよ!

生徒が知っているであろう曲(メロディー)を音の名前・階名だけ書いたプリントを用意し弾かせます。

もちろん「文字」だけなので音の高低・リズムはわからないのでもう頭の中はフル回転ですよ!
はじめは弾く事で一生懸命ですが、余裕が出てくると今度は聴くことに意識します。「なんか聴いたことあるな。。。」と感じたらあと一息ですね。
結果、何の曲か分からなくても大丈夫!
答えが分かってから弾いても脳には効果があるそうです。

私のレッスンでは習い始めの生徒に課題としてあたえています。知っている曲がレパートリーになりますしね。
曲がわかった時の笑顔はとってもかわいいです(^ ^)

#アハ体験 #ピアノレッスン

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3月1日生まれの作曲家

今日3月1日生まれの作曲家はフレデリック ショパン様です。

みなさんご存知の作曲家!

私が最も好きな作曲家!

ピアノを習っていて最初の目標は「幻想即興曲」を弾くことでした。そこからショパンの曲にどっぷりハマり〇〇年です(笑)

「ピアノの詩人」と呼ばれるだけあって彼の旋律は美しく、何処か儚げで、弾くことも、聴くことも大好きです。

夏に開催予定の発表会で何人かの生徒がショパン様の曲を演奏します。
皆様、楽しみにしててくださいね!

 

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ぴあののおうち

音楽教育を始める年齢は早ければ早いほど良いと言われているので、ピアノにおいても低年齢化が進んでいます。

私は教材を研究するのが好きです。教材をみると
「〇〇ちゃんに紹介しよう」とか
「〇〇くん、好きそうだな」とかすぐ思いついちゃいます。だから時間があると楽譜屋さんに行き幼児が使えるテキストを物色します(笑)

今、教室で使用している一部の教材です。

体験レッスンの様子やご父兄のお話を伺ってひとりひとりに合う教材を選びます。一つの教材で補えないので補助教材もこちらからピックアップしたり、私がオリジナルで作成することもあります。

その中でも今日は「ぴあののおうち」を紹介。

2〜3歳から使用できます。
リズム・音符・ピアノの手や指づくり・聴音などバランス
良く学べて1巻で両手奏になるんです。

少ない音符でいろんな弾き方が学べます。
小さい生徒さんは手が小さかったり、理解力も月齢でさまざまなので「丁度良い」所がテキスト内で見つけられ、
まずそこから伸ばせてあげれそうです。

小さい生徒さんは一つのことを長い時間をかけてやるのは苦手ですよね。飽きちゃうんですよね。
リトミック指導の経験豊富な米田先生が考案されたので
生徒へのアプローチの仕方も楽しいですよ。

今年から生徒さんに使用し始めました。
そのうちどんな様子かブログでお伝えしますね。

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1月27日生まれの作曲家

今日お誕生日の作曲家は・・・

はい、皆さんご存知のモーツアルト様!!

彼にまつわるお話はたくさんありすぎるので、書ききれませんが、2つほどご紹介します。

 

5歳の時に始めて作曲した曲「アンダンテ ハ長調K1a」

こんな短い曲なのに途中で拍子が変わってる!笑

余りある才能のおかげ(?!)で彼の曲はモチーフがコロコロ変わるのですが、この頃からそうだったとは!

そしてもうひとつ。

彼の作品はケッヘルさんという方が番号をつけたので
題名のあとに「K〇〇」という番号がついています。
番号はK.1からK.626まであり、時系列でつけいるため
番号を25で割って10を足すと作曲した年齢が概算出来るそうです。

次は思い出の写真を。

2年前ウィーンへ旅行に行った時、モーツァルトの生家や
資料館など見て回りました。
中央の写真はシュテファン大聖堂でモーツァルトの結婚式が行われた寺院です。

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教室のピアノ~sk2~

KAWAIのラグジュアリーピアノShigeru Kawaiです。

最初は購入するつもりもなく、別件で店頭にいったついでに試弾させてもらいました。

それが、それが、それがですよ!

まろやかな音色なのに深みのある響き、弾き心地も良く、自分の拙い演奏がキラキラして感動してしまいました。

要は『一目惚れ』です(笑)

それから1週間、悩みに悩んで教室にお迎えすることに決めました。

このピアノを弾きこなせるよう、練習頑張ります♪

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教室のピアノ〜YAMAHA〜

YAMAHA C3AE
ヤマハ100周年限定モデルのグランドピアノです。

幼い時の私のピアノはATLAS (アトラス)というメーカーの
アップライトのピアノでした。
上品な音色のピアノでしたが通っている先生のピアノも学校のピアノも友達のピアノも全てヤマハだったため、グランドピアノを買うならヤマハのピアノにしようと決めていました((笑)

ヤマハ特有のキラキラした音は王道ですね。
響板がよいのか響きがダイレクトに伝わってくるので
とても弾きやすいです。

年に2回調律して大切に育てています。

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練習風景②

神戸六甲リトミック☆ピアノ教室の杉本です。

練習風景①につづいての紹介です

【Kちゃん】

今回コンクールデビューしたRちゃん。
この曲は2小節ずつ難しい部分から練習しました。
せつないメロディーを膨らませながら流れよく弾けるように
たくさん練習したと思います。
「練習すればするほどこの曲が好きになった」と言ってくれた時はうれしかったです。

 

【Mちゃん】

ショパンの即興曲の中でも一番有名です。
ただ速く弾くだけでなく歌わせるために、それぞれの季節をイメージして音を作っていくレッスンをしました。

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練習風景①

神戸六甲リトミック☆ピアノ教室の杉本です。

コンクールに参加された生徒の練習風景をご紹介

【Sちゃん】

バレエ音楽で有名なチャイコフスキー作曲「ひばりの歌」
ひばりが歌を歌ったり、飛んでいったり、木から木へと遊んだりとイメージを膨らませながら表現できるようレッスンしました。

Sちゃんはコンクールに参加し始めてピアノへの意欲も強くなり、どんどん宿題をこなしてくれます。

【Aくん】

ピアノ男子にぴったりな曲「りゅう」です。
(タイトルだけでもカッコいいです!)
ひたすら半音階を弾きまくる曲に最初は「出来ないっ!」と
言っていたAくん。まずは2ヶ月間がんばって続けてみよう、と励ましながら練習しました。

どんどん右手が速くなるのでコンクールの当日はヒヤヒヤでした((笑)