神戸六甲リトミック☆ピアノ教室の杉本佐知子です。
最近お引越ししてきて入会された生徒ちゃんは
毎週 練習したことをノートにメモしています
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自主的にメモしていた
生徒ちゃんは 初めてだったので
えらいなーって
感心しちゃいました‼️
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⭕️がんばったところ
⭕️むずかしかったところ
⭕️来週の目標
と
ちゃんとカテゴリーされてて
これまた 感心‼️
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こうすることで
先生も生徒ちゃんの
練習成果を共有できるから
レッスンも効率よく進めていけます
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生徒ちゃん自身も
練習内容を振り返ることが
出来るから良い習慣ですね
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前に習っていた先生が
きちんとご指導されていたんだなぁ
と 感じました
神戸六甲リトミック☆ピアノ教室の杉本佐知子です。
年少さんと年中さんは
ピアノの前に座りっぱなしだち飽きちゃうので
「ドリルやワーク」をしています
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そこで今回は
ワークの効果をご紹介します😊
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①筆圧がついて指先がしっかりしてくる
→指先がしっかりするとスムーズに弾けます
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②色ぬりをすることで
ひとつのことを根気よく 取り組めます
→先生にみせるので
普段よりちょっとがんばってくれます👌
綺麗に塗るのは集中力が必要です
見てもらう事でレッスンの意識づけも出来ますよね
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③宿題をする習慣がつく
→小さな積み重ねで「達成感」が得られます
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④読譜力がつく
→文字に興味がある幼児さんは
弾く事より読む方が好きです
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⑤ピアノのテキストより 早く1冊が終わる
→1冊終わるとやる気がさらにアップしますよね⤴️
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成長が可視化できるワーク
おすすめです♪
神戸六甲リトミック☆ピアノ教室の杉本佐知子で
ピアノのレッスンって
ピアノを弾く事だと思います？
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いえいえ
ピアノを弾く以外に
いろんなことを習うんです
そのひとつとして
私は音楽の歴史や作曲家のお話をします
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先日
6年生の生徒ちゃんと
【ソナチネ】についてお話しました
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形式の説明や
楽語の意味や
その時代のことや
練習している曲を深く
知って欲しかったからです
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ついついお話が
盛り上がってしまって
ピアノがあまり弾けなかったのですが
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「授業みたいで面白かった‼️
こんなん またしてほしい‼️」
と言ってくれました😊
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うれしい‼️
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今 習っている曲を弾くだけじゃなく
作曲家のこと
その時代のこと
題名の意味や形式など
知識として知っておくと
興味を持って取り組めますよね⭐️
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音楽の知識は
ピアノを弾くだけでは
得られない事です⭐️
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私のレッスンは
ピアノを弾くだけじゃないんですよ☝️
神戸六甲リトミック☆ピアノ教室の杉本佐知子で
練習が出来ていなくて
レッスンに行ったとき
生徒ちゃんはだいたい
次の3つのタイプに分けられます
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タイプ①
「〇〇だったから練習出来ませんでした🙇♀️」
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練習していない事を
（先生に注意されるかも知れないけど）
正直に言ってくれる子です
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となると 先生は
「じゃあ 今日はレッスンで
むっちゃ がんばらなあかんねー」と
なるワケです
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サボった分 練習させます❗️
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タイプ②
「この曲は出来たけど
これは、、、してない 😅」
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出来た曲があるということは
練習時間があったということです👍
なので
これは、、、の曲は
なぜ出来なかったのか？を
深掘りして進めていけます
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タイプ③
「…….😔」と
黙ってしまう😅
これが私には問題です😓
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多分
「練習していない」と
言えない もしくは 言いたくない
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でも「練習した」と嘘も
つきなくない
（嘘ついても先生にはバレるから）
で
黙っちゃうんです😓
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そうなるとレッスンが
スムーズに進まないので
先生も困ります
まずは前のレッスンから
今日までの振り返りをして
先生にお話してください
アウトプットすると
頭の中が整理され
今日習う事がスムーズに
インプットできますよ
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あなたのお子さんは
どのタイプですか？
神戸六甲リトミック☆ピアノ教室の杉本佐知子です。
レッスンで習ってきたことを
練習して弾けちゃうと
すぐに先生に見てほしい時ないですか？
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そーゆー時こそ
「週2回レッスン」や
「動画フォローレッスン」です😊
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週2回レッスンや
動画フォローレッスンは
「熱心なご家族」や
「やる気がみなぎる生徒ちゃん」
のためだけではないですよ😊
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初級レベルの生徒ちゃんには特に
おすすめしています👩🎓🧑🎓
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習ったことを練習したら
レッスンや動画で
すぐ先生にみてもらって
合格になると
モチベーションも上がりますね❗️
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弾くことに飽きちゃう前に
先生に見てもらいましょう❗️
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仮に間違えたまま弾いていても
悪いクセが定着する前に直せる
利点もあります👍
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動画を撮る手間や
教室に通う手間はかかりますが
初級レベルだけでも
このシステムを利用してみませんか？
神戸六甲リトミック⭐︎ピアノ教室の杉本佐知子です
みなさん
困ってることは
ちゃんと先生に伝えてますか？
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また先生のアドバイスを
自分の言葉に置き換えて
理解していますか？
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先日 こんなことがありました✨
生徒ちゃんに「困っている所ある？」って
質問したら
「ここに隙間ができる、、💦」
ん？
\
隙間？🧐🧐🧐
/
彼女が言う「隙間」とは
次の音をすぐに弾けなくて
音に「隙間があく」と言う意味でした😊
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この独自の言い回しがいいでしょ❗️
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また別の生徒ちゃんは
「ここはスラーだから音と音をつなげてね♪」
と説明すると
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くっつけたらいいのね！
/
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彼女には
『スラーはくっつける』
と言う事なんですね😆
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なるほど（笑）‼️
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みなさん
恥ずかしがらないで
独自の言い回しで
教えてくださいね
自分の言葉に
置き換えることが出来たら
上達も早いですよ✨
神戸六甲リトミック☆ピアノ教室の杉本佐知子です。
体験時にお母様から
「進度や練習はその子のペースで
進んでいけばいいです」
とよく言われますが、、、
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「その子のペース」は
最初から決まっていません
レッスンを重ねていきながら
作り上げることなので
最初のうちはペースは未知数なんです
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練習のペースは
お子さんと
先生と
見守るご家族で
作っていくものだと私は思います
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学年が上がるにつれて
子供達は忙しくなるのが現状です😣
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その頃に
ピアノが癒しの時間になったり
自分の居場所になったり
気分転換になるために
比較的時間がある
小さな時にペースを上げる事を
考えてみてはいかがでしょう😊
小さいから出来ない
時間がないから出来ない
という理由で
その子の制限をかけるのは
勿体ないですよ😊
神戸六甲リトミック☆ピアノ教室の杉本佐知子です
今年も教室から
たくさんの生徒が参加しました
コンクールは順位をつけるので
正直 どうなんだろう😣と
思うこともあります
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じゃあ なぜ コンクールに
参加するのでしょう？
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私が思うに
\
子供の経験値が格段に上がるから！
/
です⭐️
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コンクールに参加すると
決めた日から「気合いの入った練習」
が始まります😆
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発表会よりも
「プレッシャーに打ち勝つ」
という精神面も鍛えられますよね👍
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そこで受賞できると
バンバンザイ🎉なんですが、、、
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残念な結果の時もやはりあります😣
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本人が納得できる演奏が出来た
としても、、です😭
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受賞を逃した子は悔し涙を流します
（それだけ真剣に向き合ったということです）
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納得出来ない現実を受け入れ
（仕方がない事は世の中にたくさんあります）
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自分の中で気持ちを整理して
次に向かってきりかえる（これ 大事！）
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ものすごい経験だと思いませんか？
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受賞出来ても 出来なくても
コンクールって
「貴重な経験の場」なんです
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だから
子供の経験値が格段に上がるんですね
そして自ら
次のステージに進んでいきます❗️
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今回
一緒に頑張ってきたお母様から
こんなメッセージをいただきました
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〜〜あの緊張感のあるステージで
立派に弾いている姿に、
「すごかったよー😆」
となりました✨
悔し涙が出るぐらい
頑張る事が出来た事が
すごいなと思います😊〜〜
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〜〜本人がやり切れたことが
嬉しかったです。
みんなとても上手な
ピアノを弾かれる中で、
娘も負けじと自分のピアノを
しっかり弾いていて、
先生と練習したことが出来たよー！
と弾いた後はとても喜んでいました。
この年で悔し涙を流すほど
頑張れることがあって
娘はとても幸せだと思います。〜〜
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私はこのメッセージを読んで
お母様たちも
お子さんと同じように
悔しく悲しい思いをされたのに
我が子をこんな風に思えるって
素敵だと感じました
「母は強し❗️母はすごい❗️」です😊
神戸六甲リトミック☆ピアノ教室の杉本佐知子です
/ /
難しい曲をいい加減に弾くより
やさしい曲を上手に美しく弾く
努力をしなさい
\ \
何かの本に書いてありました
（覚えてなくて ごめんなさい🙏）
ホント これっ
むずかしいんです😓
子供は出来るようになる努力は
がんばれるんです💪
それは上達する過程が実感できるからでしょう
もうスラスラ弾ける曲を
「上手に美しく弾く努力をする」
機会は発表会やコンクールだけと
思っていましたが
良い演奏のために普段から
取り組まないといけませんね・・・
神戸六甲リトミック☆ピアノ教室の杉本佐知子です。
先日 指揮者の佐渡さんが
//
身体の細胞全部を使って表現しなければいけない
//
とテレビ番組で言っていました
【身体全体を使って表現しましょう】
という言葉は よく聴きますし
私もたま〜に 言います
が・・・
/
細胞全部で表現
\
とは 考えつかない
言葉のチョイス🤩
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一番小さな構造体を
ひとつひとつ奮い立たせて
音楽を表現する❗️
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そこまで真剣に
ひとつひとつ奮い立たせないと
いけない と言うことでしょう✨
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コンクールや発表会が多いこの時期
改めて考えさせられるお言葉でした